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認知症と難聴

Dementia and Hearing Loss.
Seeing with glasses, hearing with hearing aids,
Protect your eyes from harmful rays with lenses.
We can help.

HATSUKAICHI

難聴になると認知症のリスクが高くなる──。

​そんなショッキングな報告が厚生労働省から発表されました。

超高齢化社会・日本に暮らす私たちにとって

​身近な問題「認知症と難聴」のこと、家族と一緒に考えてみませんか?

The risk of developing dementia increases with hearing loss.

This shocking report was recently released by the Ministry of Health, Labour and Welfare.

As we live in a super-aging society like Japan, why not take some time to think about the familiar issue of "Dementia and Hearing Loss" together with your family?

Hearing loss is also a risk factor for dementia.

Auditory information is extremely important as it triggers various emotions.

Image by Kazi Mizan

​難聴も認知症の危険因子

会話コミュニケーションは、耳に言葉が入ることから始まります。

耳で言葉を聞いて、脳で思考し、言葉で返す、

というのが会話をするときの処理プロセスです。

つまり聴覚は、思考をするための大事な情報源であり、この聴覚によって「楽しい」「うれしい」などの情動を引き起こします。

したがって聴覚は、コミュニケーションをする上でとても大事なのです。

しかし、難聴は年を重ねるにつれ、誰でもおこりうるものです。

聴力の低下は30代からすでに始まっており、難聴がすすむにつれて聞こえる音が減ってきます。

難聴が進むとだんだんコミュニケーションをとるのが億劫になってきます。

​コミュニケーションが不足すると、孤立が進み、最終的には認知機能の低下やうつを発症するリスクが高まります。

Delivering sound to the brain with hearing aids.

Auditory information is extremely important as it triggers various emotions.

クロップドポートレート

補聴器で脳に音を届ける

​難聴が進行していく前に、早めに脳に音を届けることが重要です。

脳に音が届くと、コミュニケーションの活発化、情動の活性化につながり、

・社会への参加意欲の高まり

・心理的安心感

・思考の充足

などが期待できます。

笑顔あふれるいきいきとした毎日をめざすため、補聴器がお手伝いできます。

​補聴器は、近年で大きく進化し、多くの難聴の症状に対応できるようになりました。最近の補聴器は小型で目立たないだけでなく、多くの機能を搭載しています。

補聴器は、単に音を大きくする機器ではなく、高度なテクノロジーを使い、さまざまな聞こえの問題を補う大切な聞こえのパートナーなのです。

​店頭やご自宅でお試しいただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

​難聴や聞こえ、補聴器に関する情報動画。

難聴と認知症の関係、最新の補聴器機能、

聞こえのしくみに関して、ご参考にしてくださいませ。

Informational video on hearing loss, hearing, and hearing aids.

Please refer to it for information on the relationship between hearing loss and dementia, the latest hearing aid functions, and how hearing works.

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