中学生の60%がB判定以下
- 以前よりも生活の中で近くを見続けることが多くなり、
お子様の目の負担が増えています。
2021年度の文部科学省の「保健統計調査」で
中学生の60%がB判定以下であるという結果が出ました。
10年前よりも9%増加していて、
生活環境変化の影響が疑われています。
- メガネ、コンタクトの装用率は男子40%、女子50%と高水準化しています。
生活でのデジタル環境の拡大だけでなく、
リモート授業や学習塾のPC使用による学習環境の変化も
近視の進行に影響があるかもしれません。
どうする?ブルーライトカット
- 2021年に、日本眼科学会や日本眼科医会などの眼科6団体が
「ブルーライトカットは子供に推奨する根拠はない」
との見解を発表されました。
また、近視の進行にもブルーライトは影響しないとの
見解も多く、お子さんには必須なものではないと言えると思います。
- ブルーライトは目に見える光(可視光線)なので、
カットすると目に入る光の量を抑えるので
眩しさ軽減の効果は確実にありますのでメリットと言えると思います。
半面、目に見える光を抑えるということは、
色が本来のものと違って見えるということなので
絵や作品の製作には本来の色と違って見えることで
影響がある可能性があります。
ブルーライトカットレンズは
お子様のご生活スタイルやご興味があることにあわせて
総合的に判断することが大事です。
どんなメガネがいいの?
- ファッションなど、デザインもお好みが大きく分かれるお年頃、
コンタクトレンズへのご興味もおありかもしれません。
もし、コンタクトレンズを使われるとしても、
おうちに帰れば靴を脱ぐようにコンタクトも外して、
一日頑張った目を休めてあげたいですね。
メガネのサイズも大きく分かれるので、
ジュニアサイズの大きめ、大人サイズの小さめなど、
お顔サイズに合わせて
お気に召すものをお選びいただければと思います。
もちろん、活発に動かれるでしょうから
変形に強いものがおススメです。
- たとえばEYEsCLOUD MIRAIは、植物由来の素材を使用していて、
柔軟性と強さと軽さを実現しながら地球環境に優しいという
新しい時代を担うお子様方にピッタリのフレームです。
メガネ一式のたとえば価格
- お子様の度数によってお選びいただくレンズが異なりますので、
お一人おひとりの正確なお値段はここではお伝え出来ませんが、
一式のたとえば価格を一例として上げさせていただきます。
FRAME
EYEs CLOUD MIRAI EM-205
LENS
UVカット付 非球面1.60薄型
メガネ一式
¥15,380-(税込)
その他、色々なブランド、設計、コーティングをご用意して、
お子様にマッチするフレーム、レンズをご提案いたします。