最近、お馴染みのブルーライトですが、そもそもブルーライトをカットした方が
いいのか、お悩みの方もいらっしゃると思います。
ブルーライトとは、目にみえる光のうち、約380~500nmの短い波長で
エネルギーが強く、まぶしさを感じる原因になったりもします。
目に対して強い光を抑え、まぶしさを軽減することがブルーライト対策になります。
ブルーライトのうち、450nm付近は、デジタルブルーライトと呼ばれ、
パソコンやスマホなどのLED画面に多く含まれています。
420nm付近は、ナチュラルブルーライトと呼ばれ、紫外線に近い光で、
自然光に多く含まれています。
まぶしさを抑えるには、サングラスのようにレンズに色が付いていると効果的で、
まぶしさの原因になるブルーライトも、レンズの色が濃いほど、カットしてくれます。
ただ、なるべくブルーライトをカットするために、サングラスのようにレンズに
色を付けてしまうと、屋外であれば、サングラスでも問題ないですが、
屋内でパソコンをしたりするときには、支障があるかと思います。
レンズに色を付けずに、自然にブルーライトをカットするには、
ある程度のカット率にはなりますが、コーティングでブルーライトをカットする方法に
なります。
コーティングにも種類があります☆
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ブルーライトカットのコーティングを付けると、
レンズに青い反射が出るのに加え、レンズの色が黄味がかります。
全くゼロにはできないのですが、コーティングによっては、それらを抑えることが
できます☆
ニコン シーコートネクストサファイア
レンズに色を付けずに、屋外のブルーライトを抑えるには、UV420カットを付けるようになります。
ブルーライトカットのコーティングと同様に、UV420カットを付けると、レンズの色が黄味がかります。
黄味を抑え、クリアレンズに近い状態にできるコーティングもあります☆
ニコン ピュアブルー
ブルーライトカットとUV420カットを組み合わせると、パソコンやスマホなどの
デジタルブルーライトカットと屋外のナチュラルブルーライトカットが可能で、
なるべく透明のレンズに近い状態で、自然に全体のブルーライトカットができます☆
コーティングのセット価格もありますので、お得にブルーライト対策ができます!
万全なブルーライト対策として、ぜひ、お試し下さい☆
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